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January 10, 2005

ZX 2/センターマフラー交換

 センターマフラー(センターサイレンサ)、とはしていますが、ZX1.9iの場合は、サイレンサーが2個ですから、フロントサイレンサなのかもしれません。メーカーパーツリストでは「エキゾーストパイプ」です。その前に触媒が付くので、センターサイレンサでも間違いではないかもしれません。
 

 先にリヤサイレンサを交換、しばらくしてからセンターサイレンサ交換、という手順になりました。通常、リヤに比べてセンターやフロントサイレンサは傷みの進行は遅いモノです。外からの衝撃や腐食は別として、エンジンに近いほど排気の流速が速く、腐食の大きな因子である水蒸気があまり留まらないから。リヤは流速が遅いので、水蒸気が内部で落下などしやすくイタズラして腐食を進めてくれる、というリクツです。
 リヤサイレンサを交換して、だいぶ排気音は静かになったナ、という印象でしたが、前にも書いたように、一定回転域・負荷でのこもり音がちょっと気になる。低音のこもり音やノイズ、快音はフロントやセンターサイレンサが司っているコトがけっこうあります。昔のアルファ・ロメオなどはそうでしたね。リヤに比べると排圧が高いワケですから、高周波のノイズはここでコントロールしやすいワケです。
 ちょっと話がソレたので、元に戻すと、もう一歩静かにするためにセンターも交換してみるか、となったワケです。センターは触媒とリヤサイレンサーまで繋ぐ1本モノ。タイコはリヤよりも3回りほど小振りです。これも海外から社外リプレイス品を通販で購入しました。当時のレートで6000円ほど。リヤに比べて、ずいぶん格安です。
 1週間ほどで届いたセンターサイレンサは、やはりちょっとパイプ肉厚が薄く、重量も軽いのですが、タイコの形状はほとんど純正と同じ。曲げ精度はよく、フィッティングも苦労なく終わりました。ただ、困ったことに、高速を3時間ほどノンストップで走ったら、パイプ表面のシルバー塗装が全部排気熱でメロンパンの表面のようにデコボコに浮き上がって、仕舞いにはハゲ落ちてしまったんですね。年数が経って、はたしてサビに対しては大丈夫なのか? ちょっと気になります。外したほうのタイコの内部腐食は、それほど進行していないようでしたが、やはり少しサビは出ました。印象は、リヤの1/3ほどの腐食感。
 さて、目的だった音質改善はというと、パーシャルでかなり静かになりましたが、加速時のボーはそれほどボリュームは高くありませんが、ハッキリ聞こえるようになりました。清音が行き届いたということでしょうか。

 交換は、リヤサイレンサをクルマに残したまま行ったほうが位置決めや仮止めが楽です。両端ともテーパーエンドですから、ガスケットは不要。触媒側は、接合部よりもパイプが突き出て(エンドがエリマキみたい)いますが、抵抗なくすっきりと差し込めました。排気温センサとO2センサは、触媒よりも前に装着されています。
 センターサイレンサを外すと、触媒が重さで下がってきますので、ジャッキなどで下から支えておくのがいいでしょう。両端のクランプを締め、パイプが手で回せるくらいのところで仮止め。こんどは支持点をセンターサイレンサに移動します。装着後、エキゾーストシステム全体の自重でかなり下がりますから、オーバーなほど上まで上げて支持しておくのがコツです。
 ちなみに、センターサイレンサはパーツリスト上で、1.6iと1.8i/96 041 787 、1.9i/96 041 788、2.0i/96 126 689となっています。
sentersil01

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