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#CAR 想いでの車〜ローレル01

0492_3初代ローレルのデビュー時、ボクは少なからずショックを受けた。

理由の大半、いやほとんどがそのスタイリング。

それまでの国産車から、2ステップ、いや3ステップぐらい、グンと近代的で外車にも負けない、すばらしいデザインに映った。

ローレルは、モデルチェンジを繰り返し8代目まで続くが、そのなかで初代のスタイリングが最高だと、昔も今も思っている。

2番は2代目のハードトップ。

それ以外は、あと一歩のところで、マイグッドデザインには及ばない。

さて、初代だが、大義で見たスタイリングそのものは、ごくごくまっとうな直線基調の4ドアセダン。

言い換えれば、あまりアソビらしきものも、躍動も、虚飾などは少ない。

510ブルーバードのデザインスタディ、パイロットとして初代ローレルがデザインされ、実用的な(というか販売上やコストのこともあったと思うが)レベルにサイズダウンジングして510につながった、という説もある。

実際、ボディラインなどの簡素感やディテールの詰めでは510のほうが手が入っている感じもする。

説の真偽はともかく、ローレルのほうが「四角いセダン」としては、ずっとピュアだ。

だから、実寸よりも大きく見せようとか、車格よりもワンランク上に見せようという、「いやしさ」がない。

そこが、いい。そうまだ小学生だったボクのハートに刺さった。

ボディサイズも、余計な演出をほどこす必要がないベストバランスだったのだろう。

すっきりとしたボディライン、見通しもよくキャビンも明るい大きなグラスエリア。

そういったスタイリングのセダンでは、BMW2002、アルフェッタ、アウディ80、114ベンツなどと並ぶ白眉。

とにかく、「品のよさ」では当時の国産車のマイベストな1台だった。

父も気に入っていたが、当時は日産ディーラーと付き合いが薄かったこと、またローレル以前の日産車(410ブルーバードや210サニーなど)が、父的には評価が低く、結局購入には結びつかなかった。

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