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#CAR 想いでの車〜クラウン01

1604519父が初代セドリックに乗っていた時代、セドリックのライバルはもちろんクラウンだった。

現在も(セドリックはフーガに変わったが)、そのライバル関係は変わっていないと思う。

ただし、当時は、スタイリングやデビュー年にり、セドリックが鮮度で少しリードしていた。

2台が道で並ぶと、やはりクラウンは古臭く見えた。

観音開きドアが初代のトレードマークであるものの、時代の流れからすれば「昔風」になる。

実際は、クラウンはセドリックよりも早くフルモデルチェンジしたので、ボクの記憶の中での父のセドリック時代に対するクラウンは、初代と2代目がクロスオーバーする。

思い出してみると、初代に乗った記憶はほとんど残っていない。

当時、父が乗るセドリック以外のクルマに乗るチャンスは、知り合いの限られたクルマかタクシーということになるが、タクシーは2代目登場とともに、初代の姿はまたたく間に消えてしまったような気がする。少なくとも、東京や大阪の街では。

ボクにとって初代クラウンで、もっとも見覚えがあるのは路上ではなくTV画面の中でだ。

なかでも印象が強く残っているのが、ドラマなどに登場するパトーカー。

アニメ「鉄人28」で登場したパトカーも初代クラウンではなかっただろうか。

と、書き進んだところで、実際のパトカーも初代クラウンを多く街で見かけた。

ナンのことはない、ボクにとってクラウンイコールパトカー、なのである。

と同時に、フェンダーにドンと据えられた釣鐘型の白いサイレンが初代クラウンのボディに見事にマッチしていたことも思い出した。

子供だったボクにとって、クラウンのパトカーはいかにも日本的なルックスを備えた「公務用車」以上でも以下でもなかったが、大人にとってはどんな存在だったのだろう? 

そんなワケで、初代クラウンにリアルタイムで乗った記憶は薄い。

唯一覚えているのは、観音開きのリヤドアは、それほど乗り降りにより有利と思わなかったこと。

また、シートに座ったその目の前でドアがバタンと閉まるのは、なんだか手や体が挟まれそうで(そんなことはありえないが)、無性に恐怖感を感じさせた。

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